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皆様、こんにちは!
PBフィットネスクラブのHです☺️
今年も残すところ、あと数日となりました。
皆様、2019年度はいかがでしたか?
当ジムでたくさんの出会いに恵まれ、本当に感謝しております。
来年度もどうぞよろしくお願い致します😆
年末年始、仕事納めや実家への帰省もあって普段より気持ちが浮ついていませんか?
こんなときだからこそ身体を動かして、リフレッシュしましょうね。
ちなみに、皆さんは「BMI」という言葉をご存知でしょうか?
トレーニングに励んでおられると一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。
BMIはBody Mass Index(ボディ・マス・インデックス)の略称なのですが、太っているか、やせているかといった肥満度を表す指標として世界的に用いられています。
太りすぎややせすぎは病気にかかるリスクが高まるため、日頃から自分のBMIを把握するのは、健康を維持するためにも重要なことなんですよ!
そのBMI数値を出す計算式は[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で、以下のように数値によって区分しております。
日本肥満学会の肥満度判定基準
BMI | 肥満度判定 |
18.5未満 | 低体重(やせ) |
18.5~25未満 | 普通体重 |
25~30未満 | 肥満(1度) |
30~35未満 | 肥満(2度) |
35~40未満 | 肥満(3度) |
40以上 | 肥満(4度) |
出典:日本肥満学会
BMI数値が22のときの体重は適正体重と呼ばれ、病気にもっともかかりにくい状態とされています。
ですが、BMIが25以上になると、脂質異常症や糖尿病、高血圧などの生活習慣病にかかるリスクが2倍以上になり、BMIが30以上になるとリスクはさらに高まり、要治療と判断されるそうです。
とは言え、BMIが18.5未満の低体重(やせすぎ)も、さまざまな病気のリスクを伴います。
何事も過不足なく行うことが大切なんですね🤔
BMI数値は、確かに健康の度合いを示す上でわかりやすい指標とはなりますが、女性の気になる内臓脂肪や筋肉量などでは左右されません。
トレーニングの目安の一つとしてチェックしてみてくださいね。
今年度のブログはここまで。ご愛読くださりありがとうございました☺️
大阪の難波、桜川で来年も皆様をお待ちしております♪