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皆様、こんにちは!
PBフィットネスクラブのHです🤔
朝晩の気温差がますます厳しくなってきましたね。
私と2歳の息子は、毎朝布団から出るのを渋るようになってきました。
そのため、保育園までの時間がいつもギリギリ!笑
バタバタバタバタと準備して、送り届けている今日この頃です😇
スパッと起きてテキパキ動きたいものです……
それに比べ、皆さんは毎朝スパッと起きられるタイプですか?
季節に関係なく寝覚めの良い朝を迎えることは、身体のメンテナンスにとってはとても重要なことです。(朝起きるのが苦手な私が言っても説得力がないかもしれませんが…笑)
食生活やトレーニングに励んでおられる皆様かと思いますが、一度、睡眠の環境にも目を向けてみませんか?😎
冬の夜は、寒さ対策としてたくさん着込んだり暖房をつけたりして空気を暖めていますよね。
ですが、寝ている時の服装や環境が、実は翌朝にすっきり目覚めることへ影響しやすいんです。
寝室は寝る直前に入る部屋の場合が多いので、部屋自体がひんやりしがちです。
ですので、寝る30〜60分前に暖房を入れ始め、寝るときには切るようにしてみましょう!
そして、翌朝の起きる30〜60分前に暖房が入るように予約しておくのがオススメです。
(といっても、入りタイマー機能のあるエアコンの場合になりますが…)
こうすることで、お風呂上がりの体温が高い状態を維持したまま眠りにつくことができますし、翌朝も寒さを感じるという不快感がなく目覚めることができます。
人間の身体は就寝中に体温が少しずつ低くなっていき、寝室の気温が低くなるほど無意識に身体が縮こまってしまいます。
朝起きたとき寒いせいで肩凝りがひどくなったり頭痛がしてしまうのも、これが原因の一つだとされています。
暖房機能を有効に使うだけでも身体への負担を減らしますし、ひいては脳卒中や心筋梗塞などのリスクも抑えられますよ🧐
電気代が気になる場合は、シーツや掛け布団をフリース素材にするのがオススメです!
体温維持しやすい素材なので、すぐに暖かくなり朝までしっかり保温してくれますよ。
いかがでしたか?
寝室の環境を整えるだけで睡眠の質がグッと良くなるのを感じるはずです。
ぜひ一度試してみてくださいね🌟
大阪の難波、桜川で皆様をお待ちしております♪